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Igniter TATSURO 

2019/02/08

ダンサー・歌手からインストラクターへの転身

アーティストとノリやすさを全面に掲げた新プログラムの作成者

 

 

Interviewer(以下:I):今回は過去にダンサーや歌手として活動していたTATSUROさんに、新しいプログラムのGV1_BRMSについてお話を伺います。どうぞ宜しくお願い致します。

TATSURO(以下:T):宜しくお願いします!

 

 

アーティストTATSURO から インストラクターTATSUROへ

 

I:過去にダンスや歌手として活動していたとうかがったのですが。

 

Tそうですね。中学1年生くらいから沖縄アクターズスクールに通いだして、高校卒業を機にダンスを追及しました。ダンスのイベントとか大会に出たり、AKB48の振り付けをしたり、倖田來未のバックダンサーとして舞台に立たせていただきました。歌手としてはグループアーティストとして渋谷や新宿を中心にライブ出演していました。

 

I:いい経験でしたか?

 

T普段は味わえない楽しさや圧倒感があったし、何万という人の前に立つ責任やプレッシャーもありましたが、得られるものとか感じられるものがあり、良い経験をさせてもらったなと思いますね。

 

I:アーティスト活動から一転してインストラクターになったきっかけはありますか?そもそもなぜBurnesStyleに入ったのですか?

 

T:BurnesStyleを選んだ理由ですか。元々は音楽活動をしながらアルバイトをしていたのですが、自分の中でダンスで上を目指していたところとの距離を感じてしまった瞬間がありました。理想と現実がちょっと違うなと思う自分と、新しいことにチャレンジしたいなと思う自分がいたんです。せっかくだったら好きなことを活かしながらやりたいというところで、仕事を探していたら、BurnesStyleがちょうど募集していたところだったので、これしかないと思って応募しました。それからBurnesStyleで働かせてもらえることになりました。自分の好きなことと経験がマッチしたという感じですね。

 

Ⅰ:過去にダンスのインストラクターもされていたんですよね。

 

T:そうですね、「教える」ことは経験にあったんですけれども、プログラムの中で動きながら教えるというのがすごい難しくて、同じインストラクターなのにこうも違うんだという難しさと、上達していく皆様の動きを見ているとこっちもやる気がでてきたり刺激されますね。

 

I:楽しそうですね。

 

T:そりゃもう楽しいですね。楽しくなっちゃうと声が大きくなって「もっと!」みたいな感じになりますね!

皆様のおかげで楽しめているし、楽しめているからこそもっと楽しんでいただきたいというこのなんかラリーみたいな感じがあると幸せを感じるし、お客様が楽しみながらも頑張っている姿を見て「すごいなぁ」と尊敬しますね。

 

 

 

 

 

新プログラム ブルーノマーズ

 

I:ブルーノマーズというアーティストを選んだきっかけはありますか?

 

Tきっかけですか。そろそろアーティストにこだわって選曲をしたいなと考えていたんです。

 

Iそれはなんでですか?

 

T単純にアーティストの世界観を楽しめたらすごく楽しいんじゃないかなというのがありましたね。旬でもあり、アメリカでも人気のブルーノマーズが盛り上がるんじゃないかなぁと思って、チョイスしました。

 

Iプログラムで使われている曲は誰もが聞いたことがある曲なんですか?

 

TCMで使われている曲もありますし1度は聞いたことがあると思いますよ!こだわって選曲したので、楽しんでいただけるのではないかなと思っています。

 

I受講したお客様からはどんな感想がありましたか。

 

T筋肉痛がお尻にきたとか、音楽に合わせて動けている感じがするという感想をいただきましたね。

 

I楽しそうですね!じゃぁ、ブルーノマーズというアーティストのイメージみたいなものってありますか?

 

T初期のブルーノマーズは、なんというかバラードやラブソング的なものが多くて親しみやすい感じなのかなと思っていたんですが、最近ではノリやすい曲を出していますよね。ダンスも上手だし、楽器もできるということで、GrooVitにはピッタリだなぁと思いました。

 

 

GrooVitの魅力とは

 

TATSURO(以下:T):運動するときに身体の中でも大きい筋肉を効果的に動かすことができると、筋肉量が増えて、基礎代謝が上がり、太りにくく痩せやすくなるというのが運動の理論としてあるんです。その理論に適した運動がスクワットです。そんなスクワットを音楽に合わせて楽しく行うことができるのがGrooVitの魅力です。自宅で行うと、集中が切れたり、やり方がわからなかったり、バリエーションが少なく長く続かないという体験談を耳にするのですが、GrooVitでは知らず知らずの間に楽しみながら沢山スクワットをしているので、下半身をはじめとする筋肉にアプローチがかけられるというのがGrooVitの魅力ですね。

もう一つはドラムスティックを使用して行うので、ドラマーになったような感覚と、アーティストの音楽に乗っている感じを体感していただけます。

つらいだけではなく、最後まで楽しんでWorkoutできますよ。

 

Interviewer(以下:I):GrooVitでは大体何回くらいのスクワット運動を行うのですか?

 

T回数はレッスンにより異なってきますが、少なくても400回近く、多ければ600回以上のスクワット運動を行えますよ。

 

Iすごいですね!それが一瞬にして終わってしまうと…

 

Tそうなんですよ。その回数が、30分というレッスン時間の中に取り入れられています。

 

I下半身以外にはどんなところにメリットがありますか?

 

TGrooVitの中では姿勢をキープしたり、背筋を伸ばしたりする動きがあります。それらを意識することによって、例えば猫背や反り腰の方も、姿勢が改善出来て、日常から美姿勢を保ちやすくなってきます。姿勢がよく見えることは、スタイルを保つ1つのポイントでもあります。姿勢のいい人こそ、色々な筋肉にアプローチをかけながら過ごしているんですよ。

 

 

 

 

Mindfulness Workoutとは

 

 

T僕にとってのMindfulness Workoutは、一石二鳥という感じですね!心と体のどちらかが崩れると、もう片方も崩れてしまいます。ですが、Mindfulness Workoutではどちらも整えることが出来るので、今日来てよかったなと感じていただけます。Workoutではボディメイクのために身体を動かすことが出来ますし、Mindfulnessでは、気持ちもリフレッシュできますし、幸せな気持ちを感じることが出来ます。Mindfulness Workoutはボディメイクはもちろんのこと、Workoutの間で行うMindfulnessで集中力を高めたり、Workout後の時間や明日の自分に期待しポジティブなイメージを高く保つセルフイメージ行ってプログラムを終えるので、体も心もすっきりし、いい1日が過ごせたなと前向きになることが出来、新たな気持ちを持ってスタートしていただけるようにしています。

皆様は目標に近付くことが出来ますし、そして僕たちは皆様によりアクティブでポジティブに過ごしていただく為のお手伝いをさせていただけるというWin-Winだからこそ、BurnesStyleを1年続けられています。

 

ITATSUROさんはMindfulnessは実際に日常でも取り入れていますか?

 

Tそうですね。僕たちも人間なので、寝つきにくいことはあるのですが、そういう日こそ呼吸だけをを意識することで、副交感神経に刺激が与えられて、だんだん眠くなったりしてきます。

あとは集中力を高めたいときに柑橘系の香りを嗅ぐと、目がしゃきっとする気分になります。

冷蔵庫にあるレモンの香りを嗅ぐなどでもいいと思うんですよね。

また、リラックスしたいときは自分の落ち着く好きな香りを嗅いでいます。不安やストレスの軽減になっています。

香りとMindfulnessを合わせてもすごくいいですよ。お風呂に入っているときでも、ゆっくりしているのといい香りで、幸せな気分になったりして、Mindfulnessしてるなととても思います。女性でしたら半身浴などの時にぜひやってみていただきたいですね。

 

 

 

 

皆様へのメッセージ

 

T皆さん、こんにちは。BurnesStyleではFocusStyleとFunStyleの2つの種類を楽しんでいただけます。今回紹介させていただいたのはFunStyleの中のGrooVitというプログラムで、その中でも新しくリリースされたブルーノマーズというレッスンについてご紹介いたしました。日常では、恥ずかしくて大きな声が出せなかったり、沢山のスクワットなんて出来ないよと思っている方でも、楽しみながらワークアウトしていただけるのがGrooVitです。ぜひ受講し非日常を体感してください!

自分を解放したり、自分の壁を破ったりと、BEYONDしていくことに繋がっていきます。

初めは恥ずかしかったり出来ないものなので、僕達がそれを越えられるようにレクチャーをしていくので、ついてきていただければいいなと思います。

恥ずかしがらずにもっともっと受けに来てください!お待ちしています。

 

 

 

 

Igniter TATSURO

中学生から沖縄アクターズスクールに通い、ダンスを始める。

高校1年生で大阪御堂筋パレードの振り付けや、高校2年生で

ダンスコンテストの優勝を経験。)

高校卒業後、俳優活動も始める。

22歳で上京、5人組ボーカルダンスユニットで渋谷を中心にLIVEをする。

多数のテレビ、雑誌、ラジオ、倖田來未のバックダンサー、24時間テレビではAKB48にダンス指導をする。

 

 

 

TRIAL LESSON